スマホがどんどん進化している今!
飲食店の商品であるメニューは
どんどんインスタやFacebook、ホームページにアップしたいですよね!
今日は基本に振り返り、
もくじ
スマホで食べ物を美味しそうに撮るコツをご紹介します!
コツは3つ!+αです。
- 自然光の逆光で撮る
- レフ板を立てる
- 天板にこだわる
+αは
スマホで加工すること
です!
まずは自然光の逆光で撮る
これが一番手っ取り早く綺麗に撮れます。
自然光とは、照明ではなくお日様の光のことです。
飲食店であれば明るい窓際の席がベストです。
ポイントは「斜め左後ろ」から光が当たっている感じに食べ物を置くこと
食べ物の右下に影がくるイメージです
↓
次に
レフ板を立てる
レフ板とは、光を反射させる板のことです。
板といっても
厚めの画用紙にアルミホイルを貼るだけの
こんなショボめのものでも大丈夫です。笑
レフ板はこんな感じで立てます。
これって役に立つのー?と思われますが
手前にレフ板を立ててないバージョンがこちら
↓
レフ板を立てたバージョンがこちら
↓
本当に若干ですが、
手前のイチゴの影が薄くなってるの分かりますか?
今日は暗めの空だったのでこんな感じですが、
ピーカンのお天気だと影が濃く出てしまって
商品が暗くなってしまいます。
次に
天板にこだわろう
商品の下に敷かれるものって大事です!
例えば今回は
大理石調のものを敷いてます。
お店によっては普通にお客さんが使うテーブルで良いと思います!
ただ、商品撮影で必ず映るので
テーブルの素材感はお店の雰囲気にマッチしているか?は
必ずお店ができる前(テーブルを発注する前)にチェックした方が良いです!
下に敷くものが違うとどんな印象になるのか?
これは何も考えずメラミンのオフホワイトの天板で撮ったのがこちら
↓
天板をちょっとおしゃれな感じにした時がこちら
↓
結構違いますよね??
そして最後!
画像を加工します。
はい!できました!
詳しい画像の加工の仕方は
昨日ご紹介したページをご覧ください♪
↓

こんな感じで、
お店の大事な商品を美味しそうに伝えてくださいねー!!
コロナの影響で厳しい状況ですが、
こんな時こそweb媒体のリニューアルをするのもおすすめですよー!♪