今日は読書記録を..♪
娘は離乳食後期真っ最中なので、
日々どんな食事を与えるか、試行錯誤してます。
「食」は「睡眠」と同じくらい子育ての中で大切にしていることなので
今日はたくさん買った本の中からこちらを一部ご紹介します。
大切なことはいろいろとあるのですが
出汁について..!
恥ずかしながら、子供ができるまできちんと出汁をとったことありませんでした….汗
この本や他の本にも、離乳食の味付けはまずは出汁のみ!
というスタートだったので離乳食中期から昆布と鰹節で野菜を圧力鍋で煮ています。
きちんととった出汁、大人用の味噌汁にもするんですが
本当に美味しいー!!
なんでこの味を知らずに今まで顆粒の出汁を使ってきたんだろうと後悔するほど。
こちらの本によると、
出汁の味の刷り込みは離乳食から与えることで
出汁の味にやみつきになるそうです..♪
出汁の味が好きになるということは、
他の余計な調味料を使わずに素材の味で楽しめる味覚になるということみたいです。
この段階で出汁の美味しさを知れてよかった..♪
つぎに印象に残った大切なことは..
幼児期までは味をマスキングするような調味料は使わないことが大切みたいです。
離乳食期から幼児期は薄味でたくさんの素材の味を経験すること大事みたいなので
味の濃い調味料はご法度とのこと。
その他にも大切なことは紹介されているのですが
この本の良いところは
大人、幼児、離乳食で同じメニューでとりわけができるレシピが紹介されていることです。
離乳食のためだけに調理するのはとっても面倒!なのでとっても便利です。
娘は明日から!寝る前のミルク以外を卒業して
1日3回のご飯に加えて、午前と午後の2回のおやつを始めようと思います。
(おやつといっても乳幼児には必要なエネルギー補給の時間です)
さて、明日は日曜日ですがなおちゃん(夫)が娘をみてくれるので
1日仕事ディですー!
がんばりましょー!